じゃがいもを使っていてもグレインフリー?


プレミアムキャットフードの中にはグレインフリー(穀類不使用)と謳っているものの、原材料に「じゃがいも」を使用しているフードがあります。

「じゃがいも」は高GI穀類ではないのでしょうか?

GIとはglycemic index の略で、GI値とは炭水化物が体に吸収される速度を数値化したものです。

GI値が高いほど血糖値が早く上がり、GI値が低いほど血糖値は穏やかに上がります。低炭水化物・低GI(高GI穀類不使用)が、猫の食餌として理想的なキャットフードと言えます。

エコノミーフードに大量に使用される、とうもろこし・米・小麦・大麦は高GI穀類に分類されます。

「じゃがいも」は確かに穀類ではありません。ですから「じゃがいも」を使用していても穀類を使用していることにはなりませんから、「グレインフリー」と呼ぶことができます。しかしGI値を見てみると、とうもろこしのGI値70に比べ、じゃがいものGI値は90もあります。

GI値が低い原材料ほうれん草25インゲン豆27大豆30
高くもなく低くもない全粒小麦45グリーンピース45さつまいも55
GI値が高い原材料とうもろこし70人参80じゃがいも90

では、人参も高GI値だから高炭水化物なのでしょうか?

人参じゃがいもとうもろこし
9.3g17.6g16.8g

人参は高GI低炭水化物ですが、じゃがいもは、とうもろこし同様に高GI高炭水化物と言えます。

キャットフードを選ぶ際に、できるだけ自然な食餌に近い健康的なフードを求めるには、高タンパク質・高脂質そして低GI・低炭水化物のフードが理想的です。

愛猫にとって、より理想的なフードを求めるならば、グレインフリーという言葉だけでなく、原材料の「じゃがいも」にも注目しては如何でしょうか?

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自己紹介

ベンガル猫専門ブリーダー【Cattery夢猫庵】

ベンガル専門ブリーダー
Cattery夢猫庵

高倉 千草

愛猫にとって本当に安全でおすすめできるキャットフードを生物学的に徹底分析しました。ブリーダーとして勉強してきた中で学んだ安全なキャットフードをご紹介しています。皆様の愛猫のキャットフード選びの参考になれば幸いです。

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